「不登校児」に対するカウンセリングを実施!(無料)

新型コロナ感染が起こり始めて、世界の風景は一変してしまいました。
子供達の、教育環境、学校生活の中にも大きな影響があるようです
学校によっては、マスクの着用(相手の顔が見れない、目だけ見ても本当に笑っているのかどうかも分からない。)、給食はだまって食べる等、制限のある学校生活の中で、休み時間もつまらなくなったと、ストレスを感じている子供達も増えているようです。
国が昨年(令和3年)10月に発表した不登校児の調査では、小中学校生は、19万6000人と、前の年度から1万5000人近く増えて、過去最多になっているとのことです。
また、ある統計では:
①コロナ禍でストレスを感じている。  70%
②学校に行きたくなくなったことがある。     38%
という、データが出ています。

宮崎市の実態がどうなっているのかを知りたいと思い、今日(令和4年3月18日)「宮崎市教育委員会」に行って不登校の実態について話を伺いました。
宮崎市の場合:
令和1年 小学校162名 中学校456名
令和2年 小学校220名 中学校429名
(市内の学校数は、小学校47校 中学校25校)
小学校では、更なる増加傾向が見られます。

◆「不登校児」に対するカウンセリング実施中!(無料)◆
 文部科学省認可(公社)日本心理学会認定心理士  塾長 北村やすひろ

皆さんの勉強の一助になればと思います。塾を無料開放したいと思います。ご活用してください。
【北村塾無料開放(令和4年3月21日)のご案内】
コロナに負けず頑張りましょう!
「北村塾住吉教室」を自習室として、『無料開放』
◆日時:令和4年3月21(月)17時~19時
◆学習内容:(定期テスト対策等)学習したい科目を自由に学習(学校の宿題もOK)
◆質問は担任講師の関係で、当日は、下記の内容でOKです。【小6・中学生:英・数中心】【高校生:英中心】
※塾生以外の皆さんの参加も可能です。ご自由にご活用ください。
参加を希望される場合は、事前にご連絡ください。
情熱の「北村塾」 ☎0985(39)4048

高市早苗事務所より陣中見舞いの礼状届く。

以前にも、ご紹介しましたが、令和3年10月の衆議院選挙の前に、奈良に行く機会がありました。
宿泊先の大和郡山付近をドライブしていると、何と、選挙用掲示版で「日本を守る、未来を拓く」高市早苗議員のポスターをチラホラ見かけました。思い切って、奈良の選挙管理委員会に問い合わせ、高市事務所の住所・電話番号を教えていただき、直接事務所に問い合わせて、お邪魔させていただきました。良い交わりの時を持たせていただき、事務所の皆さんには、「大きな励ましをいただきました。」と非常に喜んでいただきました。
その時の陣中見舞に対するお礼を兼ねたものと思いますが、現在の活動報告が書かれた手紙が届きました。(令和4年2月18日)直筆のコピーだと思われますが、丁重な対応に感銘いたしました。(感謝!)

謹賀新年 令和4年 元旦

旧年中は色々とお世話になりました。今年もよろしくお願い申し上げます。
東洋学の泰斗・安岡正篤氏が「六中観」という言葉を語っておられますが、その中に「死中活あり」という言葉があります。

「死中活あり」すなわち「もう駄目だという状況の中にも必ず活路はある。」という意味です。
コロナ禍で世界が苦しむ中、新しい年、「死中に活あり」の精神で希望を持って、前進してまいりたいと思います。
新春を迎え、皆様のご健康とご多幸を、心よりお祈り申し上げます。

情熱の「北村塾」塾長 北村やすひろ
https://www.kitamurajuku.com/

蓮ヶ池謎解きラリー

先日(令和3年10月30日)「住吉地域まちづくり推進委員会」より派遣されるかたちで、宮崎市教育委員会文化財科主催で行われた「蓮ヶ池謎解きラリー ~キーワードを探して古代人を救え!!」のイベントでボランティアとして参加しました。私の役は、古代衣装を着て、古代人に扮して(似合っていると言って下さった方もいますが?)、竪穴群を色々めぐって、やって来る子供達に謎かけをする役、とにかく、事故もなく無事終了したことに感謝しました。
詳しい内容は、以下のURLをご覧ください。
横穴群は今から訳1400年ほど前のお墓とされていますが、昭和40年代の初めに宅地造成計画に伴う発掘調査により発見され、昭和46年に「国史跡」に指定されたとのことです。80基以上の横穴があり、列島最南端の大規模な横穴群で、壁に描かれている「線刻壁画」等を通して、当時の人々が死をどのように考えていたのかを現代に伝えてくれる貴重な資料とされています。
今回、私の住んでいる近くにこのような貴重な歴史の痕跡があったことに驚きました。また、子供たちには、このような楽しいイベントを通して、郷土愛を育んで欲しいと願いました。

「日本を守る。未来を拓く。」高市早苗選挙事務所を訪ねて。


今回所用で、奈良に行く機会がありました。宿泊先の大和郡山付近をドライブしていると、なんと、高市早苗議員(自由民主党・政調会長)の選挙ポスターを掲示版でチラホラ見かけました。

先の総裁選挙で、保守系の人々に大変な共感を与えた、時の人です。
「日本を守る。未来を拓く。高市早苗議員。」帰りに、選挙事務所をお邪魔できないかと思い、奈良の選挙管理委員会に問い合わせ、住所・電話番号を調べ、直接事務所に問い合わせて、お邪魔させていただきました。(令和3年10月27日)事務所の前には、高市さんが以前乗っていた「トヨタのスープラ(スポーツカー)」が置いてあり、若者の目を引き、時々、若者の訪問客があるとのこと。車も選挙活動に一役かっていました。スタッフの方によれば、「人馬一体」という言葉があるが、「人車一体」といった名コンビだったようです。事務所の皆さんには、「大きな励ましをいただきました。」と喜んでいただきました。

さて、今日で衆議院選挙の選挙運動は終了しました。日本の未来を決定するのは、国民一人だと思います。明日は、私(北村)は、必ず、選挙に行ってまいります。

「住吉地区乗合タクシー」について

≪今回は、特に、宮崎市住吉地区にお住いの皆様へのお知らせですが、「乗合タクシー」につきましては、宮崎市ではすでに、田野地区、佐土原地区で(施行運転を含み)実施されてきました。これから、「地域の足」として、このシステムが各地に広がっていくことを期待します。≫

【住吉地区乗合タクシー「すみよし号」の試験運行について(お知らせ)】
住吉地区では、昨年度から、各種団体の代表者で構成される検討会において各自治会へ「コミュニティー交通(乗合タクシー)の利用に関するアンケート」を実施し、そのアンケート結果を踏まえて、住吉地区での乗合タクシー導入について検討して参りました。
今回、私(北村)も、「住吉商工振興会」から派遣されるかたちで、この検討会に参加する機会を得ましたが、地域社会の状況をより理解する機会ともなり感謝しております。
乗合タクシー「すみよし号」の試験運行は、令和3年8月~11月となっております。また、乗合タクシー「すみよし号」のご利用は、自治会に属している、いないに拘わらず、住吉地区に住んでおられる皆様、全ての方がご利用できます。交通手段にお困りの方がいらっしゃる場合には、ぜひ、登録をしていただき、ご活用していただければと思います。

今回の企画、「乗合タクシー」につきましては、個々のニーズ(買い物、病院)の違い、住んでいる地域の違い、割引の割合等、システム的に煩雑な内容を含んでおり、チラシだけをご覧になられても分かりにくい面がおありかと思います。
内容につきましては、事務局の方がよく把握しておられると思いますので、個々のケースに応じて(ケースbyケース)で、事務局にご相談下さればと思います。
そのようにしていく中で、具体的なことが、明確になっていくのではないかと思われます。
住吉地区乗合タクシー運行協議会
(事務局)住吉地域センター
担当 振興係 TEL39-1314
チラシの拡大はこちら(「北村やすひろオフィシャルブログ」をご覧下さい。)

宮崎自慢(じまん)

現在、宮崎市教育委員会から「宮崎市立住吉中学校学校関係者評価委員」として委嘱を受け、住吉中学校、住吉小学校、住吉南小学校の3校の参観日や学校行事に参加・評価する機会を得ていますが、前年度は、コロナの関係で多くの学校行事に参加を見合わせてほしいとの要請がありました。
そのような状況下で、2021年2月18日、住吉小学校の参観日に訪問し、学校4年のクラスの「総合的な学習の時間」で 「宮崎じまん」というクラスを見る機会がありました。

子供達は、まず自分の名前を言い、次に、どのようにして調べたかを発表します。
ここで、驚いたのは、ほぼ全員の子供たちが「タブレットで調べました。、、、」と答えていたことです。
(時代の流れを感じました。ちなみに、図書館で調べた等という子供はいませんでした。(笑))

観光地(青島、鬼の洗濯岩、宮崎神宮、、、)、特産物(宮崎マンゴー、 ピーマン、、、)、子供達が思いのままに発表するのを聞く機会がありました。(感謝!)「郷土教育」を育成し、郷土に対する誇りを培う意味でも大変有意義だと思いました。

さて、私は?と思いましたが、色々ある中で、コロナ禍で世界が困難と対峙する中、平和公園の「平和の塔」(Tower of peace)を挙げたいと思います。シンボルの平和の塔は公園の中央にそびえる石柱で、高さ37m。昭和15年、建設に当たっては、世界中から石が集められと言われています。(この時は、各地におられる宮崎県人会の皆様がご貢献されたとのことです。)
塔に刻まれている言葉、「八紘一宇【秩父宮殿下直筆】」は、「天の下では人は皆平等であり、民族などは関係なく、世界を一つの家族のようにしたい」を意味しています。
建設に当たっては、色々な歴史的背景・解釈があったかもしれませんが、ここに行ったら、まずは、世界平和のために祈りたいと思います。
そして、今一度歴史を正しく見直し、未来の日本を守るためにも、この国を守ってきた先人たちへの畏敬の念を持ちたいと思います。
(日本を日本人以上に愛したと言われる)李登輝氏(元台湾総統)の言葉
「終戦後の日本人が価値観を百八十度変えてしまったことを、私はいつも非常に残念に思っている。若い世代の日本人は、一刻も早く戦後の『自虐的価値観』から解放されなければならない。そのためには、リーダーたる人物が若い人たちにもっと自信を持たせてあげなければならない。日本人はもっと自分たちの歴史と伝統に自信を持ち、日本人としてのアイデンティティーを持つ必要がある。そうして初めて、日本は国際社会における役割を担うことができるはずだ。」

青パトによる巡回パトロール

今日は「住吉地域まちづくり推進委員会」事務局の伊田さんと一緒に、下校時の小学生の安全を守るために、青パトによる巡回パトロールに行ってきました。うららかな春の日差しを感じつつ、快適なドライブを楽しみながら、住吉小、住吉南小と可能な限り幅広い地域をパトロール、無事終了して一安心でした。?
青パトの活動は、①青色回転灯により、人目につきやすく、夜間でも目立ち、②自動車の使用により、広範囲のパトロールが可能であり、③地域の防犯活動にとても効果的とのこと、これからも頑張りたいと思います。?

感動の歴史教室「子供たちの心の土台をつくる」

2021年2月13日は、宮崎ホテル・メルージュに於いて(人間学を学ぶ月刊誌「致知」の愛読者会)宮崎木鶏クラブの「総会&例会」が行われ、16名の会員が集いました。
(楽しく、有意義な時となりました。)
今月の致知は「自靖自献(じせいじけん):自から靖(やす)んじ、自ら献じる」というテーマで特集が組まれていました。数名の方が読書感が発表され、私も最も心に留まった記事「感動の歴史教室・子どもたちの心の土台をつくる」について語る機会がありました。
(以下、「 」の内容は【致知2021,2月号】より抜粋)
「戦前の日本は悪い国だったーそのような“自虐史観”に基づく偏向した歴史教育が戦後日本の教育界に大きな影響を与え、今なお子供達の心の土台を蝕んでいる。 共に教師として、思いを同じくする同士として 、この自虐史観と闘い続けてきたのが齊藤武夫氏と服部剛氏である。」
(斎藤氏)「自国の悪口を教わった子供たちの自己肯定感は低くなり、生きる力も弱くなります。間違った歴史教育によって日本人が所属する共同体を否定したことが、戦後日本の教育の最大の過ちだったと思います。
、、、(正しく歴史を理解し)日本人としての誇りを持って、より良い世の中の実現に貢献していける子供たちを一人でも多く育てるべく、これからも力を尽くしていきたいですね。」
(服部氏)「、、、自虐史観ばかり教わった子はすぐ挫けちゃう。私は学校のいじめの問題なども、自虐史観と何らかの因果関係があるんじゃないかと感じています。
、、、歴史あるいは道徳の授業は、子供達に人生の指針を与える、心によき種を植え、よりよく生きていくための土台をつくっていく尊い仕事なんです。その使命感を持って、歴史教育に力尽くし、子供たちに向き合っていきたいと思います。」

お二人の対談を通して、正しい歴史観を持つことの大切さを改めて感じました。
子供達の正しい自我の形成にためにも、この国のために命がけで生き、命がけで戦い、死んだ先人の皆様の栄誉にためにも、「正しく史実を理解し、自虐史観から解放され、日本に誇りを持つ」ことが必要だと思います。そして、このことが、今日の複雑な世界情勢の中にあって、未来の日本を守ることにも繋がっていくと信じます。

「国旗に敬意を」国旗は国民の歩み、価値観、国土、誇り、独立国家の象徴。‼️2021.1.31

新型コロナウイルスが猛威を振るう中、特に、自由と人権を奪おうとする中国共産党の脅威等、日本を取り巻く情勢はかつてない緊張状態にあると言っても過言ではないと思います。
新型コロナウイルス発生後は、尖閣諸島近辺へ海警船等の中国船は連日接近しているとのことです。(残念ながら、これらの事実は、マスコミではほとんど報道されません。)
ホンコンの次は、台湾か尖閣か、全体主義との戦いは、全ての人々にとって、重要な課題だと言えると思います。

この困難に対峙するためにも、未来の日本を守るためにも、今一度歴史を見直し、この国を守ってきた先人たちへの畏敬の念を持ち、正しい歴史感(自虐史観からの解放)を持ち日本に対する誇りを取り戻す必要があると思います。
今日は天気も良く辻立ちに行ってまいりました。

北村やすひろ後援会 (kitamurayasuhiro.com)