「東洋医学、予防医学や代替医療の大切さ」

先日(2023.3.19)、宮崎県マッサージ師会・押川隆理事長の訪問がありました。現在、私が治療でお世話になっている(鍼灸院)「マルイエン」の佐山恵一院長(元塾生で現「北村やすひろ」後援会副会長)から紹介をいただきました。
東洋医学、予防医学や代替医療の大切さ等について語り合い、有意義な時を持ちました。高齢化社会に於いて、広く国民の健康増進と疾病治療に貢献することのできる大切な業種であると思いました。
コロナ禍の中、色々な困難を経験されていると思いますが、医療関係の皆様頑張ってください。

「地域集会」(宮崎市政を語る会)

「地域集会」(宮崎市政を語る会)

「おはようございます。お気をつけて‼️
今日も、声掛け、あいさつ運動に行って参りました。😊
「元気な宮崎、活力のある #地域づくり に貢献したい。」このような志が与えられて、現在、地域イベントにスタッフとして参加、 #あいさつ運動 、#地域防犯活動 、小学校や中学校の学校運営協議会委員等を通して、地域の皆様と交流させていただいております。
この度、「 #地域集会 」を実施し、宮崎の「 #市政 」について皆様と共に語り合う時を持ちたいと思います。
◎日時:令和5年1月21日(土)19時~
場所:麓公民館【宮崎市広原7799】
集会は、「 #北村やすひろ 」の個人演説を含み、40~50分で、終了したいと思います。
皆様のご要望等ありましたら、お聞かせください。お気軽に、ご参加ください。🙇‍♂️
また、 #地域産業 の活性化を願っています。
集会後、希望される方のために、名刺(チラシもOK)等の交換の時等、持ちたいと思います。
主催:「北村やすひろ」後援会

「知覧特攻平和会館」を訪れて

太平洋戦争(当時は大東亜戦争と言いました。)が終わって、77年、かねてより、行きたいと思っていた「知覧特攻平和会館」に行ってまいりました。(2022.8.13)訪れてみて初めで肌で感じるものがあり、身の引き締まる思いがしました。

大東亜戦争末期の沖縄戦に於いて爆装した飛行機もろとも敵艦に体当たりで攻撃した陸軍特攻機の出撃基地であった知覧、この地から、祖国日本🇯🇵、そして愛する人々を守るために、特攻隊員達は、沖縄の海へと消えていきました。彼らが命を懸けて遺した出撃前の遺書や手紙には、特攻隊員としての使命観に溢れるもの、家族・愛する人への感謝の念、同僚への手紙、現在の心境を綴ったもの等があり、短い人生を一所懸命に生き抜いた若者たちの姿を見ることができ、胸にこみあげてくるものがありました。

私の父も海軍の志願兵でしたから、戦争の話はよく聞かされて育ちましたが、平和な今を生きる私達には、想像すらできない過酷な時代を生き抜いた若者たちの姿に、今の日本が取り戻さなければならない精神があるように感じました。そして、若くして散華された先人の皆様に心からの畏敬の念を抱くと共に、平和への真剣な祈りを捧げる時となりました。🙏
https://kitamurayasuhiro.com/

「心を育てる」情操教育の推進!

NHK大河ドラマに登場した明治維新の立役者、西郷隆盛(1828~1877)は、「敬天愛人」(天を敬い、人を愛する意味)という言葉を言いました。「謙虚な思いを持って、出会うすべての人に愛をもって接すること」という意味から、「何事も自分のためではなく、世のため人のために行うべし」という意味になり、学問や商売などの理念にするべく提唱されてきました。
日本の精神文化では、本来、このような「世のため人のため」、すなわち「公のため」に生きることの大切さを教えています。
「公」のために生きた、私たちの身近な人としては、社会福祉事業家の石井十次先生(1865~1914)がいます。明治20年岡山に孤児教育会(後の岡山孤児院)を設立し、39年には1,200人にのぼる孤児を収容。44年に宮崎県茶臼原に孤児院を移し里親村づくりや孤児の労働による自立を指導しました。また、情操を豊かにするため「風琴(ふうりん=オルガン)音楽隊」を設立。彼は、生涯を孤児救済にささげ、多くの孤児たちのために、まさしく「公」のために生きた宮崎県郷土の先覚者と言えるでしょう。そして、このような、日本精神の中にある「公のために生きる精神や優しさ」こそ、今日の政治に求められるものだと思います。
混迷する現代社会、そして、「心の時代」と言われる今日、地域コミュニティの勉強会や講演会活動等を通して、伝統的な日本文化や心を大切にした「立志教育」・「情操教育」・「郷土愛を育む教育」を、家庭に、学校に、地域社会に発信していきたいと考えています。
 

心を育て、知識を磨く!
情熱の「北村塾」塾長 北村やすひろ
http://www.kitamurajuku.com/
「北村やすひろ後援会」オフィシャルブログ

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「天意夕日を重んじ、人間晩晴を尊ぶ」

「人間学を学ぶ月間誌『致知』」の3月号に、次のような古人の詩が紹介されていました。
「天意夕日を重んじ、人間晩晴を尊ぶ」渋沢栄一が晩年、好んで揮亳(きごう)した言葉であるとされています。
(以下、致知3月号より抜粋)
「朝日の美しさは言うまでもないが、夕日の美しさにも格別である。太陽は1日中働き、沈む瞬間に一際鮮やかな光を放つ。夕日があんなに美しいのは、天がそうゆう生き方を称賛しているからである。人間もまた夕日のように晩年になればなるほど晴れ渡り、残照で周囲を照らすような生き方をしなさい、と言うことをこの言葉は教えている。栄一もそのような人生を生きた。私たちもまた歳とともに佳境(かきょう)に入り、完熟、晩晴していく人生を目指したい。」
この度、71歳になりましたが、コロナ禍で、世界が苦しむ中、未来に向かって希望を持ち、この詩が教えるように、晩年になればなるほど晴れ渡り、更には、残照で周囲を励まし、照らすことができるような生き方ができるよう、尽力してまいりたいと思います。(2022.4.13)

「不登校児」に対するカウンセリングを実施!(無料)

新型コロナ感染が起こり始めて、世界の風景は一変してしまいました。
子供達の、教育環境、学校生活の中にも大きな影響があるようです
学校によっては、マスクの着用(相手の顔が見れない、目だけ見ても本当に笑っているのかどうかも分からない。)、給食はだまって食べる等、制限のある学校生活の中で、休み時間もつまらなくなったと、ストレスを感じている子供達も増えているようです。
国が昨年(令和3年)10月に発表した不登校児の調査では、小中学校生は、19万6000人と、前の年度から1万5000人近く増えて、過去最多になっているとのことです。
また、ある統計では:
①コロナ禍でストレスを感じている。  70%
②学校に行きたくなくなったことがある。     38%
という、データが出ています。

宮崎市の実態がどうなっているのかを知りたいと思い、今日(令和4年3月18日)「宮崎市教育委員会」に行って不登校の実態について話を伺いました。
宮崎市の場合:
令和1年 小学校162名 中学校456名
令和2年 小学校220名 中学校429名
(市内の学校数は、小学校47校 中学校25校)
小学校では、更なる増加傾向が見られます。

◆「不登校児」に対するカウンセリング実施中!(無料)◆
 文部科学省認可(公社)日本心理学会認定心理士  塾長 北村やすひろ

皆さんの勉強の一助になればと思います。塾を無料開放したいと思います。ご活用してください。
【北村塾無料開放(令和4年3月21日)のご案内】
コロナに負けず頑張りましょう!
「北村塾住吉教室」を自習室として、『無料開放』
◆日時:令和4年3月21(月)17時~19時
◆学習内容:(定期テスト対策等)学習したい科目を自由に学習(学校の宿題もOK)
◆質問は担任講師の関係で、当日は、下記の内容でOKです。【小6・中学生:英・数中心】【高校生:英中心】
※塾生以外の皆さんの参加も可能です。ご自由にご活用ください。
参加を希望される場合は、事前にご連絡ください。
情熱の「北村塾」 ☎0985(39)4048

蓮ヶ池謎解きラリー

先日(令和3年10月30日)「住吉地域まちづくり推進委員会」より派遣されるかたちで、宮崎市教育委員会文化財科主催で行われた「蓮ヶ池謎解きラリー ~キーワードを探して古代人を救え!!」のイベントでボランティアとして参加しました。私の役は、古代衣装を着て、古代人に扮して(似合っていると言って下さった方もいますが?)、竪穴群を色々めぐって、やって来る子供達に謎かけをする役、とにかく、事故もなく無事終了したことに感謝しました。
詳しい内容は、以下のURLをご覧ください。
横穴群は今から訳1400年ほど前のお墓とされていますが、昭和40年代の初めに宅地造成計画に伴う発掘調査により発見され、昭和46年に「国史跡」に指定されたとのことです。80基以上の横穴があり、列島最南端の大規模な横穴群で、壁に描かれている「線刻壁画」等を通して、当時の人々が死をどのように考えていたのかを現代に伝えてくれる貴重な資料とされています。
今回、私の住んでいる近くにこのような貴重な歴史の痕跡があったことに驚きました。また、子供たちには、このような楽しいイベントを通して、郷土愛を育んで欲しいと願いました。

「日本を守る。未来を拓く。」高市早苗選挙事務所を訪ねて。


今回所用で、奈良に行く機会がありました。宿泊先の大和郡山付近をドライブしていると、なんと、高市早苗議員(自由民主党・政調会長)の選挙ポスターを掲示版でチラホラ見かけました。

先の総裁選挙で、保守系の人々に大変な共感を与えた、時の人です。
「日本を守る。未来を拓く。高市早苗議員。」帰りに、選挙事務所をお邪魔できないかと思い、奈良の選挙管理委員会に問い合わせ、住所・電話番号を調べ、直接事務所に問い合わせて、お邪魔させていただきました。(令和3年10月27日)事務所の前には、高市さんが以前乗っていた「トヨタのスープラ(スポーツカー)」が置いてあり、若者の目を引き、時々、若者の訪問客があるとのこと。車も選挙活動に一役かっていました。スタッフの方によれば、「人馬一体」という言葉があるが、「人車一体」といった名コンビだったようです。事務所の皆さんには、「大きな励ましをいただきました。」と喜んでいただきました。

さて、今日で衆議院選挙の選挙運動は終了しました。日本の未来を決定するのは、国民一人だと思います。明日は、私(北村)は、必ず、選挙に行ってまいります。

「住吉地区乗合タクシー」について

≪今回は、特に、宮崎市住吉地区にお住いの皆様へのお知らせですが、「乗合タクシー」につきましては、宮崎市ではすでに、田野地区、佐土原地区で(施行運転を含み)実施されてきました。これから、「地域の足」として、このシステムが各地に広がっていくことを期待します。≫

【住吉地区乗合タクシー「すみよし号」の試験運行について(お知らせ)】
住吉地区では、昨年度から、各種団体の代表者で構成される検討会において各自治会へ「コミュニティー交通(乗合タクシー)の利用に関するアンケート」を実施し、そのアンケート結果を踏まえて、住吉地区での乗合タクシー導入について検討して参りました。
今回、私(北村)も、「住吉商工振興会」から派遣されるかたちで、この検討会に参加する機会を得ましたが、地域社会の状況をより理解する機会ともなり感謝しております。
乗合タクシー「すみよし号」の試験運行は、令和3年8月~11月となっております。また、乗合タクシー「すみよし号」のご利用は、自治会に属している、いないに拘わらず、住吉地区に住んでおられる皆様、全ての方がご利用できます。交通手段にお困りの方がいらっしゃる場合には、ぜひ、登録をしていただき、ご活用していただければと思います。

今回の企画、「乗合タクシー」につきましては、個々のニーズ(買い物、病院)の違い、住んでいる地域の違い、割引の割合等、システム的に煩雑な内容を含んでおり、チラシだけをご覧になられても分かりにくい面がおありかと思います。
内容につきましては、事務局の方がよく把握しておられると思いますので、個々のケースに応じて(ケースbyケース)で、事務局にご相談下さればと思います。
そのようにしていく中で、具体的なことが、明確になっていくのではないかと思われます。
住吉地区乗合タクシー運行協議会
(事務局)住吉地域センター
担当 振興係 TEL39-1314
チラシの拡大はこちら(「北村やすひろオフィシャルブログ」をご覧下さい。)